auから楽天モバイルに乗り換える時の注意点

auの契約が更新期間を迎えたので、色々と検討した結果、

妻と合わせて2台を楽天モバイルに乗り換えることにしました。

近くのモールに楽天モバイルの店舗があったのでそこで手続きをしました。

 

2GB 10分かけ放題で月額1480円(諸条件込み)

2台目は3ヶ月0円+5000円還元

 

mobile.rakuten.co.jp

 

モールにあった楽天の店舗では乗り換えをしなくても

楽天ポイント1000ポイントがもらえるキャンペーンもやっていました。

例)家族で見積もりを出してもらう

  他社の見積もりを持って行く など

 

乗り換え前後の手続きに関して整理します。

 

auの無料解約期間について

 今は2年経過の前後3ヶ月くらいが無料解約期間のようですが

 正確な時期については電話で確認するのが確実だと思います。(0077-75470)

 ※解約した月の使用料については適用されない割引があります。

 ※月の途中で解約しても日割り計算はされず、1か月分の使用料がかかります。

 ※解約する前の月に安いプランに変更しておくといいかもしれません。

 

SIMロック解除について

 NMP予約番号を発行した後だとSIMロック解除の手続きが面倒になる場合があります。

 NMP予約番号発行前であれば、My auで簡単に手続きができます。5~10分くらい。

 ※店舗で発行する場合は手数料が3000円かかるそう。

 

③NMP予約番号発行

 問い合わせの電話は繋がるまで待たされることが多いので、事前にNMP予約番号を

発行しておいた方がいいです。15日間有効。

 ※楽天モバイルの契約では有効期間が10日以上残っている必要があります。

 

④乗り換え手続き

 店舗で店員さんの説明を聞きながら進行。

 諸々の確認事項もあり店舗で1時間~1時間半くらい。

 その後、開通の手続きのため約40分程度かかるとのことで

 他で時間を過ごしてから受け取りに。

 

 かかった時間はトータルで2時間くらいでした。

 ※auウォレットポイントは解約前に忘れずに消費を。

  プリペイドカードにチャージしたらau解約後でもカードは使えます。

 

◇反省点

 手続きの最中に「周りで楽天モバイルユーザーはいらっしゃいますか?」

 「紹介コードはなしで良かったですか?」と聞かれていました。

 周りで楽天モバイルを使っている人もいなかったので「いません」と答えて

 そのまま進めていたのですが、そういえば友達紹介キャンペーンなるものが

 実施されていたのでした。

 楽天モバイル:お友達紹介キャンペーン

 紹介された方1500ポイントもらえます

 平日 ショップで契約の場合は+1000ポイント 計2500ポイント

 

 手続きが終わった後に、ふとこういう紹介コードってネット上で公開している人がいるんじゃないかと思い、調べてみたところ…ありました;;

 事前に調べてそれを使えばよかった・・というのが今回の反省点です。

 携帯の乗り換えに限らず、何かの招待キャンペーンがあるような場合には、今度から事前にネットで調べるようにしようと思いました。

 

ちなみに私の楽天モバイルのIDは【ra19082523532】となります。

もし楽天モバイルに乗り換えるという方がいたら使っていただけたらと思います。

 

 

◇その他

 auが日割り計算なして1か月分の使用料がかかるということで、月の後半まで乗り換えするのを待っていたのですが、楽天モバイルも日割り計算がなく月末で1か月とカウントされるようでした。

 2台目3ヶ月無料も、8月後半に乗り換えしても1か月にカウントされるので、無料になるのは8~10月分となります。

 結論:au楽天モバイルも日割り計算なし、1か月分の使用料がかかるので月の前半後半などの時期に関係なく、乗り換えをしようと思ったタイミングで乗り換えして問題なさそうです。

 

  

「心が折れそうなときキミに力をくれる奇跡の言葉」読書メモ

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情熱とは、いま、できる「小さなこと」を「すべてやる」こと。(p40)

才能とは能力ではない。才能とは、いますぐにできることを100個紙に書き出すこと。
そして、それを片っ端からやること。(p41)

「ドン底に落ちたとき、『これより下はない』と思い定めると、覚悟ができてラクになる。そして、不思議と力が湧いてくる」-安藤百福(p144)

「発明はひらめきから。ひらめきは執念から。執念なきものに発明はない。インスタント食品はお客様が食べるときは即席だが、私たちが作るときは即席ではない」-安藤百福(p154)

「人生の5年間だけでいい。本当に密度の高いことをやれば、必ずものになる」-安藤百福(p157)

「何をしたら、人を元気づけられるか?」安藤百福の発想の原点は愛だった。(p158)

日本語は「あ」から「わ」に至る路。
「あ」なたの幸せを、「わ」たしの幸せに結ぶ路。
愛に始まり、恩で終わらせる五十音。
日本語に、日本人の大切にしてきた世界観がすでに内在されている。(p167)

限界は感謝で乗り越える。
「この苦しみにありがとう」(p195)

「避けることのできない苦しみを避けようと思わないこと
 満たされることのない欲望を満たそうと思わないこと
 四苦八苦を、そのまま受け入れる覚悟が大事
 まずは、現実をしっかり受け止めて前向きに生きる
 現実は避けるのではなく解決方法を見出してゆく」(p205)

たかが人生、遊びじゃねえか。
遊びは、できる、できないで判断するんじゃない。
おもしろい方を選ぶ。それが遊びです。(p238)

現実が自分を作るのではなく、決断(心)が自分を作る。
だからこそ、なんのために生きたいのか、そこを問えばいい。
究極の自分は、誰にとって、どんな存在でありたいかを問う。(p240)

目の前のたったひとりを笑顔にできたら、その人生は100点満点ではないでしょうか。
僕はその人こそ偉人だと思います。
だって、みんなが誰かひとりを笑顔にすることができたら、
地球上のみんなが笑顔になるから。(p252)